真冬の1月の沖縄旅行何をする?2023年何がおすすめ?

管理人Happy R
管理人Happy R

お久しぶりです!お元気ですか?

全国的に寒い日が続いているようですが、沖縄も寒いですよ。

それでも旅行支援も再スタートして沖縄旅行を計画されている方も多いのではないでしょうか?

今回は真冬の沖縄旅行で何をする?何を楽しむ?
をお話していくよ!

 

 

冬の沖縄旅行って何をするの?沖縄って冬に行っても楽しめるの?

沖縄って南国なので、夏に行くのが楽しめるんじゃないの?っていうイメージないですか?

現に、ホテルや航空券などの旅行代金も、真夏の7月8月はぐうーんと旅行代金が上がり

ベストシーズンとも言われてますよね。

 

でも、結論から言うと、

沖縄は冬に行っても楽しめます!!

これは断言できます。

コロナ禍はまだ進行中ですが、沖縄で暮らしていると沖縄に観光客の方が戻ってきているのを肌で感じています。

これは、観光客の方だけではなく、沖縄県民も遊びに繰り出しているのがわかります。

沖縄へ旅行されたい、旅行を計画している、という方はたくさんいらっしゃると思います。

そこで、今回は1月の沖縄旅行のおすすめをお伝えしたいと思います!

 

Papa
Papa

こちらの記事を最後まで読んでいただければ、1月の沖縄旅行だけではなくオフシーズンと言われる冬の沖縄旅行の計画の立て方や楽しみ方がわかる内容となっております!

 

ぜひ最後まで読んでね!

 

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冬の沖縄旅行ってどうなの?

「沖縄といえば 夏!」そんなイメージがありますが、実は夏に沖縄旅行に来られた方はわかると思いますが、夏の沖縄はある意味、過酷!

なにがって、強い太陽の日差しと熱中症になりそうな湿度と温度。

観光地へ行くにも車の中でも強い日差しが多少入ってきますし、観光地に着いても屋外では暑くて長くはいられない。

例えば城跡めぐりやまちまーいなんかは、特にそれ!です。

 

沖縄の自然をゆっくりと感じたいなら、まさにこの季節がゆっくり楽しめるのではないでしょうか。

 

ところで冬の沖縄は暖かい?服装は?

沖縄の1月の平均気温は18℃。

とはいえ、これは平均気温なので、寒い日では10℃~12℃という日も。

12℃でかなり寒いです…。

ただ、10℃を下回ることはあまりないです。

 

沖縄に住んでいると、1年で最も寒いといえるのが1月~3月のイメージなので温かいとは言えないけど

他県の冬に比べれば温かいといえます。

 

ただ、注意なのは風が強く吹くし、雨も多いので体感的には寒いといと感じると思います。

そして、寒い日は屋内も他県よりは温かくない印象です。

これは、沖縄県民の方が暖房が嫌いな人が多くあまり暖房をつけたがらないことや、暖房をつけても普段の体感温度を元に設定しているので設定温度が低めな印象です。

Ruri
Ruri

服装はどんなのがいいかな?

Happy Ryu
Happy Ryu

長袖のロンT、ニットカーディガンまたはトレーナー、

そしてコートはあった方がいいです。

 

レンタカーを借りるならさほど厚着にこだわらなくてもいいと思いますが、お外での観光も控えているならダウンコートもあった方がいいですね。

 

冬の沖縄旅行は楽しめない?いいえ、あります!何がある?

「沖縄といえば 夏!」そんなイメージが先行しているようですが、冬の楽しみもあります!

 

では、どんなものがおすすめか結論から行きます!

  1. 沖縄にも温泉がある!温泉旅行もいい!
  2. 日本一早い桜が見える!桜まつりも城跡で開催
  3. ちょっと寒いけど海がきれい!
  4.  まちまーい体験や観光地めぐり 
  5. 冬の沖縄旅行で行きたい観光地はこの5選!!
  6. おまけ。春節って知ってる?

 

管理人Happy R
管理人Happy R

では、ひとつづつ解説していきます!

1.沖縄にも温泉がある!温泉旅行もいい!

「沖縄に温泉旅行に行く!」ってあんまり聞いたことないんじゃないでしょうか?

 

沖縄旅行のイメージに「温泉」というイメージがないというのもそうですが、もうひとつ、理由がありそうな気がします。

 

沖縄で旅行パンフレットや旅行の予約をホテルで取るとき…。

沖縄以外の大体の温泉宿は1泊2食付き(夕食・朝食)ですよね。

オールインクルーシヴ(料金に滞在中の食事・ドリンク類・プールやリラクゼーションなど施設の利用料・各種アクティビティ料金などが全て含まれている)

タイプのホテルは別ですが、沖縄のホテルは

朝食1食付きで設定されているところが多いです。

 

ホテルの中にこもりながら、温泉にも入りゆっくりのんびりするというイメージがないのですが、連泊をしたり、ホテルの中で夕食を取ったり、ルームサービスを利用すれば温泉宿のようにゆっくりのんびりできる沖縄旅行を楽しめるのではないでしょうか。

 

温泉がある沖縄のホテルは、こちらでご紹介していますので

ぜひ見てみてくださいね!

そして、温泉があるホテルに宿泊するのもいいですが、温泉だけを利用しに行くというのもありです!

 

たとえば、ユインチホテル南城(南城市)やロワジールホテル那覇(那覇市)、ちゅらー湯(北谷町) は、宿泊者以外でも気軽に利用できる温泉施設もあります!

観光帰りに立ち寄って、旅の疲れを癒してホテルへ戻ってゆっくり、というのもいいですよね!

 

  1. 日本一早い桜が見える!桜まつりも城跡で開催

沖縄で見ることができる桜は、濃いピンク色のカンヒザクラ。

琉球寒緋桜(リュウキュウカンヒザクラ)。

各地にある世界遺産の城跡や公園などに行くとみることができます。

2023年の桜イベントはざっとこんな感じ。

 

こちらは空港から93.5キロ。とても遠いので美ら海水族館とセットで行くのがおすすめですよ!

  • 今帰仁城城跡まだ情報はでていませんが、毎年開催されているのでおそらく今年も開催されるのではないでしょうか。
  • 名護城公園
  • 八重瀬公園の桜

 

3.ちょっと寒いけど海がきれい!&ホエールウォッチングも

海が好きな人って、海に入るだけが好きってことはないですよね。

海を眺めるのが好き、眺めていると癒される、お魚を見たい、釣りがしたい…なんて方も多いのではないでしょうか。

 

冬の沖縄の海は、ほとんど人がおらず、プライベート感を満喫できます。

そんななか、恋人と、家族と、夫婦と、沖縄の海をバックに記念撮影なんて、なんて最高なんでしょーって私は思いますよ!

 

そして、海の透明度も上がっているので水面を眺めていたらお魚が泳いでいたり、トビウオが跳ねたり…。

そんな癒しの時間を満喫できる。

イノーと言われる潮だまりを見に行ったりすれば、お魚パラダイスです!

 

砂浜で、テイクアウトで買ったハンバーガーをホットコーヒーやホットティーを片手にパクつくのもよし、癒しのひと時を過ごせること間違いなし!!

 

そして3月がピークと言われるホエールウォッチングも、1月から楽しむことができる場所があるようです!

沖縄アイランドクルー

北部初ホエールウォッチング

 

北部発ホエールウォッチング | 北部発ホエールウォッチング|沖縄アイランドクルー
沖縄でホエールウォッチングを楽しむならアイランドクルーへ!【沖縄アイランドクルー】プラン・料金ページ。こちらのページでは、夏・冬季限定プラン、通年プランやオプションメニュー、その他のメニューを掲載しております。

 

とはいえ、管理人はホエールウォッチングにまだ一度も参加したことはありません。

 

行ってみたい気持ちはあるんですけどね…。

理由は小さいこどもがいるからです。

恐らく小さいこどもがいても参加はできるようなのですが、

うちの子は怖がり、そして酔いやすい、…。

わたくし自身も実は怖がりなのです。。。。

 

水中観光遊覧船でお腹いっぱいです。←これでも怖がりのRuriは泣き叫び絶望の顔をしてわたしの胸でおびえていました…。

 

ホエールウォッチングは船の外に出ますし、波しぶきや水しぶきが飛んできたり…。

そして海という自然のものと戯れる以上、100%安心とは言えない。

 

何が言いたいかというと、旅行は楽しむものなので、無理は禁物ですよ!

ということをお伝えしたかったのです。

 

 

4.まちまーい体験や観光地巡り

冒頭でもお伝えしましたが、このまちまーいや観光地巡りを夏のオンシーズンにしようとすると、かなりしんどいです!

とにかく暑い!!

1月であれば、少し寒かったり風が強かったり、雨が降っていることもあるかもしれませんが、熱中症になりそうなくらいの気候の中、歩くよりはいいと思います!

 

で、「まちまーい」ってわかりますか?

「まちまーい」は、ガイドさんと沖縄のまちを巡ることです。

私は参加したことはないのですが、ほんっとに機会があれば参加したいですね!

普通に歩いているだけでは、分からないこと、気が付いてもなんだろ?って疑問があったときにすぐに聞けるのって心強いし面白いですよね!

たとえば、

「このお花、なんていう名前なの?」

「石敢當って何?」

「なんで屋根の色が違うの?」

とか…。

 

そして2020年のコロナ禍が始まって以来、まちまーいが中止になったこともあるようです…。

 

ただ、現在はサイトを覗いてみると離島を含め現在、まちまーいの募集は多くしているようですね。

 

まちまーいについては

沖縄まちまーい協議会というものがあり、こちらで募集しているようなので見てみてくださいね!

サイト

Ruri
Ruri

わたしも行きたいなー!

そして観光地。

旅行パンフレットなどで見た気になる観光地があれば行くのもいいですね!

わたしが冬におすすめしたい観光地は次の項目でご紹介しますね!

 

  • 冬の沖縄旅行で行きたい観光地はこの5選!!

  1. 東南植物楽園イルミネーション

夜の沖縄を楽しめるところって、なかなかないのですが、ここは夜の沖縄をゆっくりとキラキラのイルミネーションと一緒に楽しめる

 

2.琉球ランタンフェスティバル

こちらもランタンとイルミネーションの美しさたるや…

 

3.沖縄こどもの国

こちらの観光地は、なかなかガイドブックや旅行パンフレットには載らないところですが、小さな動物園と公園という感じで地元の方に人気の場所です。

年末年始はおイルミネーションをはじめイベントも行われるそう!

 

4.美ら海水族館

こちらは、冬だから、というわけではないのですが、いつ来てもおすすめな場所!

大きなジンベエザメは本当に圧巻!海洋博公園という公園の中にあり水族館はもちろんのこと、水族館の外は無料エリアもあり、イルカショーはなんと、無料エリアの中にある。

周辺の散策はもちろん、ゆっくり散歩するだけでも海を眺められるし癒されること間違いなし!

よく、新しくできた「かりゆしDMM水族館」と比較されているのも見られるけど、ごめんなさい。。。

本音で語らせていただければ、同列で並べること自体が違うと思います。。。

かりゆしDMM水族館さんも新しい、革新的、感動的で素晴らしい施設ではあるけれど、規模も、かかっているお金も違うということを目の当たりにする。

どちらにまず行った方がいい?と聞かれれば正直、遠くても「美ら海水族館」と答えます。

 

 

5.琉球村vsおきなわわーるど

琉球村(読谷村)とおきなわわーるど(南城市)こちらも冬だからおすすめする、というわけではないのですが、

本当に古き良き沖縄を再現している沖縄で絶対に行ってほしい観光地です。

琉球炎舞やエイサーショーが開催されるのを見ましたがショーをされている方のプロ根性が本当に素晴らしくカッコイイ。

 

若い人、ご年配の人もいらっしゃいますが、本当にきらきら輝いていて、すごく勇気をもらえる。

 

そして、こちらの観光地で働かれているスタッフさん達の温かさ。。。行けばわかると思います。

 

管理人Happy R
管理人Happy R

「沖縄の人はみんな優しい」からではないんです。。。

それは移住して初めて気が付きました。

 

おきなわワールド、琉球村のスタッフさん達の優しさは

ホスピタリティの高さ、そしてプロのおもてなし。

 

庶民的で親しみやすいのに、すごく愛がある。

つまりはホスピタリティの高い観光地と言えると思います。

 

おまけ。春節って知ってる?

ここまでお読みいただきありがとうございます!

いかがでしたか?

冬でも沖縄旅行は楽しめるんだね~!

って思っていただけましたでしょうか?

 

管理人Happy R
管理人Happy R

だけど実は気になっていること、まだありませんか?

そう…コロナウィルスのコロナ禍での旅行のこと…

 

旅行を決断するにしても、対策をして旅行をする、知識を持って旅行をする、準備を持って旅行する、これはすごく重要なことだと思います。

コロナ禍の旅行については、こちらで 沖縄物語さんの方で公式で詳しく書かれているようなので、こちらも読んでいただければと思います。

 

ただ、やはり旅行を決断する皆さんが、わかりづらい情報っていうのがあると思うので、ここまでお読みいただいた皆さんには、他の沖縄情報サイトではあまり取り上げられない情報をお伝えしますね。

 

それが

「春節」

 

沖縄にも「春節」というのがあります。旧正月のことですね。

今回はそれではなく、

 

引っかかるのが、

中国の春節です。

 

2019年年末からコロナが騒ぎ始められたのは記憶に新しいところですよね。

わたしも覚えています。

周りが無関心ななか、私は家族と話していても、観光関係の職場の先輩とお話していても

「コロナってやばいんじゃない、沖縄、やばいんじゃない、こわいんじゃない」

って一人焦っていました。

 

それがだんだんと1月、2月、3月と進むに連れ現実的に…。

 

そう、あの頃の私が心配していたのは、「春節」なんです。

コロナが発生したのは中国。

その中国から、春節に沖縄旅行に来る人がわんさかいます。

2019年は沖縄を訪れた訪日観光客は268万9千人、2020年は266万1千人。

 

この中で中国人観光客の詳細な数としては

2019年(平成30年)1月 66400人

2020年(令和1年)1月 47100人

 

2019年よりは減っているものの、かなりの中国人観光客が

入ってきています。

団体旅行の廃止やクルーズ船の寄港がすべてキャンセルなどしていたようですがそれでも、0とはなっていませんでした。

政府、沖縄県知事は水際対策を検討する…といいつつも結局はこれといった水際対策のようなものはなく結果的に沖縄のコロナ感染者数がすごいことになっている…というのは記憶に新しいところですね。

 

そうはいっても、沖縄は観光で成り立っているところもあり、

外国人観光客(インバウンド)の経済効果は言うまでもなく…。

 

 

さて、2022年年末、2023年に差し掛かる現在。

また、中国で12月に入ってから20日までに、2億5000万人が新型コロナウイルスに感染した、という報道があります。

これは中国の人口14億人の約18%にあたる数字で、世界的に見ても最大級の感染規模となるそうで。。。

って読めば読むほど怖い…。

 

2023年の春節は1月22日。

中国の連休は1月21日~27日。

2023年の春節は1月22日。

 

日本は水際対策を緩和。

訪れる外国人が増加している。

アメリカはビザ発給停止。
そんななか、こんなニュースが

 

『政府が香港の航空会社に求めていた30日以降の那覇-香港路線の停止要請を見直すことを受け、観光業界からは29日、安堵(あんど)の声が上がった。』

 

『県内の香港路線は10月に2年7カ月ぶりに再開したばかりだった。海外からの観光客数回復を期待していた県内の観光業界は突然の運航停止要請に強く反発。沖縄観光コンベンションビューローなど5社・団体は28日、国に対して停止要請の撤回を求めていた。』

 

水際対策をしようとしていたところ、県内で反発があり

撤回となったわけですね。。。

 

これを受けて、この時期に沖縄旅行を検討されている皆さんはどう思われますか?

 

何が正しい、何が間違っている、ではない問題です。

それぞれにそれぞれの正義がある。

 

でも、こういった動きがあるということ。

予想しうるこれからの未来。

それを知ったうえで、調べたうえで沖縄旅行をすることをおすすめします。

 

中国の現在の状況を聞く限り、感染力は強く新たな変異株とのこと…。

 

2023年の春節は1月22日。

中国の連休は1月21日~27日。

 

この期間、この前後で旅行を検討されている方、

「春節」を知っていましたか?

知らなかった方、またこれを読んでいただいてもイマイチぴんと来ない方、ぜひ調べてみてくださいね。

 

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

せっかくの沖縄旅行、楽しみながら計画を立てられてください!

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